チーズ専用ナイフでバターをカットしたら、感動のサクサク切れ味♪だった話
こんにちは。
毎日うだるように暑いです
暑い中、朝は熱〜いホットコーヒーと
熱〜いダイエット野菜スープで始まる我が家の朝。
決まって同じメーカーの食パンに、有塩バターを乗せて食する
旦那のために、カロリーオーバーを防ぐための
バターの10g単位カットは欠かせません。
でもあれ、結構めんどうじゃないですか。
私はもう20年も、フツーの包丁を使ってこれをやってきました。
すぐにグニュグニュしてきて指やらナイフやらベトベトにしてしまう
バターと格闘しつつ、ふと思い立って
これももう、20年近く所持していた、グローバルチーズナイフを使ってみました。
するとまあ、感動の切れ味。
カットした断片が、ナイフにくっつかないんです。
と、いうのもこのナイフは文字通り、あらゆるタイプのチーズをカットするために
ナイフの断面が枠だけの構造になっているんです。
なので、物理的にもくっつきにくいんですね。
もちろん夏場は、薄〜くなったバターは秒で柔らかくなりますので、
あらゆる意味で作業に取り掛かる前には心の準備が必要です。
イライラしているときは避けて、心が澄み切って穏やかなる時を選んで
仕事にかかりましょう♪
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気がつかなかった
それにしても、このナイフをバカ正直に、ありとあらゆるチーズを切ることにのみ
使ってきた私。
そうそう珍しいチーズを食べる機会も多くないため、頻繁に手に取ることもなく
キッチンの片隅で眠っていましたこのナイフ。
今更ながらお宝発見といった感覚でおります。
大げさじゃないよ。まじです。
結論
身近にある道具を、ほんの少し視点を変えてみるだけで
日頃のプチストレスが解消される瞬間って素敵だなと感じました。
ちなみに、ある動画でカッター使用の針金がついたバターケースを
紹介してました。
これって実際はどうなんだろう?
いっぺんにバターが切れてゆく過程で、相当腕の力が必要なんじゃ
ないかと思いますが、そのうち使ってみたいと思います。
それではよい1日を♪
さびドラ